印刷に必要な画素数について |
低画素データにご注意ください!! |
画素の低いロゴ・イラスト・写真は印刷するとシャープさがなくなります。パソコンやスマートフォンの画面ではキレイに見えていても、印刷の画素に十分ではない場合があります。 |
画素数が十分でない原稿をそのまま印刷すると、シャープさがなく、ぼんやりした仕上がりになります。せっかく作ったのに魅力の乏しいビジュアルになってしまいます。画素数については、このページで詳しく説明しておりますので、ご依頼の前に、 |
原稿画像が適正な画素数か 必ずご確認下さい ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ |
ピクセル数の調べ方 |
ここではパソコンでの画素数の調べ方を説明します。 ※基本的にはデザイン原稿のご用意は パソコンで行ってください。 |
スマートフォンで調べる場合は、スマホの画面上で、 |
実際の印刷の大きさの3倍まで |
画像を拡大してみてください。 |
[印刷時3cmの面積であれば9cmまで拡大して下さい] 荒れて見えていなければ大丈夫と言えるでしょう。 拡大したときに不鮮明に見える場合はNGです。 |
印刷に適したピクセル数 |
印刷に適した解像度100dpiで計算したときの大きさごとのピクセル数です。例) 幅40cmで使用するロゴ画像の必要なサイズ=1600pixel
印刷に理想的なサイズを記載しておりますが、これより低くてもある程度は印刷は可能です。ただし低いほど画像はボヤけて見えますので可能な限り適正な画質をご用意ください。 |
解像度は加工でなんとかならない? |
できません もともと解像度が低いものを高解像度に加工することはできません。 ロゴ.イラストなど ロゴ・イラストなどは「トレース」して鮮明にする方法があります。 ※別途トレース料金が発生します。 画像.写真 写真は別のものを用意して頂く他に方法はありません。 |
画素数が悪い場合の対応について |
低画素の写真をいただくケースがよくありそのたびに再提出をお願いしているのですが、作業が煩雑になり納期が遅れることになります。ですので画像対応について勝手ながら基準を設けさせていただきます。ご発注の際はご理解をいただけたものとしてお取り扱いさせていただきますのでご了承ください。 基本的姿勢 このページをお読みいただきご理解いただいた上でご依頼いただけているものとし、仕上がり画質の責任は一切負いません。クレーム等はお受けしませんのでご了承ください。 よほど画質が悪い場合は… あきらかに仕上がりに問題が生じる場合は、再提出をお願いしております。 若干悪い場合は… 少し、仕上がりが鈍くなる程度であれば、そのまま使用します。【お願い】仕上がりを万全にしたい場合は、十分な画質のあるものをご提出ください! |
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